学創授業の内容的特徴
1.基礎プリ
アメリカの行動主義心理学者BFスキナーの考案した「ティーチングマシン」の方法論を応用した「基礎プリ」という独自プリントを使用します。理解を確認するための練習問題ではなく、基礎概念を理解することのできるプリントです。
2.ハイレベル問題
ハイレベルな問題1つに贅沢に時間をかけます。チームセッションで1つの問題を徹底的に考えぬくことで、深い理解と、その定着がしやすくなります。
3.「読書」
「音読」と「朗読」という協働行為を大切にし、多くの授業で読書を取り入れています。読めることは、将来自分で学べることを意味します。