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学創の創造式コアメソッド

創造コアメソッド:学習力!

創造式コアメソッドは各科のコア(中心)を押さえ、学習力の基礎となる知的体力を鍛える新世代型授業です。

「伸びる子は自習する子」これが私たちの考えです。
多くの子どもたちを教えてきましたが、大学入試や就職活動まで見すえた時に、最後まで伸びる子に共通するのは、自分でどんどんやるべきことをやれるということです。

では、なぜそういう行動がとれるのでしょう?
それは正しいやり方を身につけているからです。
正しいやり方が身についていると、

(1)理解が進むので楽しくなり、
(2)自然と勉強時間が増え
(3)良い成績がとれるようになる

のです。
正しいやり方は習慣です。すぐには身につきませんが、必ず少しずつ変化していきます。
正しいやり方を学創で身につけましょう。

コアを繰り返すスパイラル方式

創造式コアメソッドではコアを繰り返すスパイラル方式で学習を進めます。
それによって学習力がつき、自分で勉強を進められるようになります。
1年間で学ぶ内容を「半年」で終え、半年で学んだ内容をくり返します。
これがコア(中心)を理解する「圧縮くり返し勉強法」スパイラル方式です。

初めて読んだときは、あまり理解できなかった本も、2回目ですんなり理解できた。
また、理解できないページがあっても読み進めるうちに理解していた。
そんな経験はどなたにもあると思います。
それは勉強も同じです。
いくつかの応用問題と出逢う中で、「基本が明確」になり、深い理解を得られるのです。
よく「基本あっての発展応用」と言われますが、むしろ、「基本を理解するための発展・応用」と考える方が正しいのです。
基本から入り、応用問題を解き、そしてされに基本が明確になっていくのです。

これまでの

「基本→応用」=積み上げ

から

「基本→応用→しっかり基本」=上塗り

と変えることで、確実に「基本原理(コア)」を理解できるようになります。 

「基本」は「簡単」ということではありません。
難関校の入試問題は「基本の深い理解」問うものが多いのです。
学創のスパイラル方式は、学習の上塗りをすることで、基本(コア)の深い理解を助けます。

こうした知的体力をみにつければ、自分の力で学ぶことができるようになります。
学創(GAKUSO)では、北欧などでよくみられる「複式学級」で授業をしています。
複式学級とは、複数の学年が協同して学ぶものです。
「この学年ではこれを学ぶ」式の「生産工程型」の学習ではなく、将来の深い学習のために「最も知っておくべき重要なこと(One Thing Needful)を深く学ぶものです。
スパイラル(らせん)状に学ぶことで、生涯にわたって生きる力を養っていきます。

創造式コアメソッドの3分野

創造式コアメソッドは、小学部では、論理作文系、数理系、英語系に、中学部では
論理系、数学系、英語系の3科にわかれます。

論理作文系
小学部の創造式論理作文系、中学部の創造式論理系では、理解し考える道具としての
論理的国語力を鍛えます。
小学部では、作文実践、文法学習に加えて、毎回必ず名作輪読があります。
中学部では、論理学を学びます。
さらに、名文暗唱と学習法に関する書籍の輪読をします。
高校部では「書物から学ぶ」をテーマに、各自書物を選び、内容をまとめて発表する探究型の学習になります。

数理系
小学部・中学部の創造式数理系では論理的思考力、空間把握力、筋道を立てて考える力を養います。
小学部では計算パズル、グラフ作成、科学書輪読などを行います。
中学部では入試基礎門を時間制限つきで解いたり、入試問題を話し合いながら解いたりします。

英語系
小学部・中学部を通じて、創造式英語系では、英語の文の組み立て規則(シンタックス)を主語と動詞をつかむことをくり返すことによって、しっかりと身につけます。
小学部ではカードゲームや暗唱を通じて、自然に組み立て規則を身に着けていきます。
中学部では組み立て規則に従って文の軸をしっかりつかみ理解します。
また、英語の教科書の暗唱を通じて頭の中に英文のストックを作っていきます。

学習力創造アカデミー 学創(GAKUSO)