無料体験 お問い合せ

第10回学創ビブリオバトルを開催しました。

中高大生・社会人が参加する学創ビブリオバトルの記念すべき第10回目が5月17日(土)に開催されました。

今回も熱のこもった本紹介と質疑がくり広げられ、聴衆も引き込まれていました。

第10回のチャンプ本は、
『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー』(ブレイディみかこ)に決定しました!

〔聴衆の感想(抜粋)〕
・発表してくれた人全員の発表からみんながどれほどその本が好きなのかがよく伝わってきて素敵だなと思いました。
・発表者の人たちのおかげでさらに読みたくなったりして、読んでもいないのに感動したりしました。
・回を重ねるごとにみんなのレベルが上がっていて、ビックリしたのとどの本も面白そうで読みたくなりました。
・今日ビブリオバトルくるの初めてで、思ってたより面白かった。もっと前から見に来てればよかったなと思った。
・今回聞いてみて、初めて知る本ばかりで面白かったです。もっと本が読みたくなりました。
・発表者さんたちで、感じたことをそのまま伝えていたり、構成を組んで話している人もいて、すごく面白いし、読みたくなりました。
・全員よく練られた発表で、伝えたい部分がはっきりしてる。自分が発表する本のここが好きっていうのが伝わってきた。
・初めてビブリオバトルに参加してみんなの発表を聞いたけど想像以上にレベルが高くて楽しかったです。みんなちゃんと時間をかけて準備したのが伝わってきて感動しました。どの本もすごく興味深くて読んでみたいなと思いました。
・全部ほんとに面白そう。読みたい本のストックが増えた。本の良さが伝わってきた。
・来る前にどんな感じなんだろうと想像していたけど、その想像をはるかに超えるクオリティーでびっくりした。質問者もみんな積極的でいい感じに深堀りしてくれる質問ばかりだった。
・準備をたくさんしてきているのがわたしにも分かって本当に凄かった。
・どの本もとても魅力が伝わってきて本を読みたくなった。今からいろんな本を読んで一番おもしろかった本を決めて次は参加したい。
・いろんな分野の選りすぐりの本を集めた感じがあって、すごいインパクトがあった。

■学創ビブリオバトル歴代チャンプ本
第一回 『新しいチンパンジー学』(クレイグ・スタンフォード)
第二回 『52ヘルツのクジラたち』(町田その子)
第三回 『第三次世界大戦 日本はこうなる』(池上彰他)
第四回 『砂の女』(安部公房)
第五回 『あと少し、もう少し』(瀬尾まいこ)
第六回 『夜と霧』(ヴィクトール・フランクル)
第七回 『一年一組せんせいあのね』(鹿島和夫)
第八回 『自分とか、ないから』(しんめいP)
第九回 『ものがわかるということ』(養老孟司)
第十回 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ)

学習力創造アカデミー 学創(GAKUSO)