必修授業「創造式」では勉強の基本行動をに身につけます。
一つの正しいやり方を教わるのではなく、
百の間違ったやり方を自分で発見するのがテーマです。
差をつくり出す「差」に、徹底的にこだわったのが
GAKUSO「創造式」です。
小学校時代が「正しい学びのクセ」をつけるうえでもっとも大切と言えます。
GAKUSOは、解き方を教えてただドリルをこなさせる塾ではありません。
将来のために、自分から理解し、解き方を編みだせる子を育てます。
・まずは楽しんで経験する
・その経験をことばやグラフで表してみる
学習の王道がここにあります。
有名大学へ進学した生徒が口をそろえて言うのが、教科書を大切にしろということです。
しかし、このアドバイス通りに教科書を読む中高生は少ないのです。
なぜなら、読んで理解する能力を身につけていないからです。
最後まで学習に役立つ能力は、「読み、書く」能力です。
中学生創造式では、思わず身を乗り出すようなハイレベルかつ面白い文献を読み、それをオリジナル読解シートに要約し、最後に作文として自分の意見をまとめます。
作文力は思考力でもあります。ほんの数ヶ月で、生徒たちは驚くほどの作文力=思考力を身につけます。
難関大学へ進学しようと思えば、並みいる全国のライバルたちに差をつけられるだけの努力が必要です。
ところで、努力ってなんでしょうか?
努力しようと思ってもできない人がいるはずです。
その人が努力できないのは、決して根性ややる気のせいではありません。
そうではなく、やることが無いからできないのです。
具体的にやることがあれば、人は動けます。
ハイレベルな生徒たちは、やることがあるのです。
なぜか? 興味が開かれているからです。
受け身の姿勢の生徒は、言われたことをやるだけです。
しかし、難関大学へ進学する生徒は、例えば、高1の時に高3までの教科書を読破したりするのです。
それは、教科書を読むということを「知っている」からできるのです。
読んで理解するという勉強をしてこなかった人は、すこし不幸です。
でも、今からでも十分間に合います。
興味深い書籍を、学校のレベルに収まらずに読んでみましょう。
そういう興味が湧いたとき、あなたは難関大学へ進学する「資格」を得るのです。
高校生創造式は、まずは指定書籍の読解と要約を訓練したうえで、学年が進むと、自ら書籍を選んで発表する形式になります。これは大学のゼミと同じ形態です。
大学で学ぼうとする諸君、遠慮なく、今からその学び方を実践したまえ!