S の恩送り 今回は謎の多い人物、しょうじ君について少しお話ししたいと思います。 しょうじ君は、親ひとり子ひとりの母子家庭に育ちました。しょうじ君のお母さんは一生懸命働いていましたが、とても貧しい暮らしでした。お家には図鑑なんて置… もっと見る > 「學」「創」 からのメッセージ 學創のロゴマークを褒めていただくことがあります。この學創のロゴマークは書家の門田光華先生に揮毫していただいたものを、新宿曙橋でデザイン会社を経営されている伊藤博通社長にロゴ化していただいたもので、ぼくもとても気に入って… もっと見る > 質問は「わかる」ためにするのではない 学創に入塾の問い合わせをされるお母さんから、たまに「この塾は質問はできますか」と訊かれることがあります。この質問を受けると、ぼくはちょっと驚いてしまいます。この日本でいまだに大人に対して質問してはいけない場所なんてある… もっと見る > 不遇の時期こそ幸運な時期 ご案内の通り、学創生の今春の入試結果は素晴らしいものとなりました。大学入試ではすでに早稲田大学、慶應義塾大学をはじめ、東京理科大学、青山学院大学、中央大学、法政大学等に合格が出ています。完全オンラインになって2年を学創… もっと見る > 理解の方へ 2年目の大学入試共通テストが実施されました。大方の予想通り「難化」しました。特に数学や生物基礎などでは、問題文を読み解いたうえで、基本的な知識をどのように応用するかが問われ、大きく平均点を下げました。 これは「旧来型… もっと見る > 運に頼るな、運を制御せよ 勝負ごとになると運が話題に上ります。そのせいか、最後の最後に運頼みをしたくなる人たちもいます。 さて、入試において運は影響するのでしょうか。 これはちょっと考えれば簡単にわかる話ですが、もちろん運は影響します。たと… もっと見る > 相応しき者たれ 学校の色というものが失われて久しくなりました。私立校の多くは教育目標よりも進学実績を売りにするようになって似たり寄ったりになり、都立校も教員の頻繁な異動と地域性の喪失によって校風を失いました。 そのようなわけで、志望… もっと見る > 成績を上げる方法 成績を上げる方法自体は簡単なものです。素直に実行すれば、簡単に、誰でも成績が上がります。ただ(この「ただ」は重要なのだけど)、素直に実行するというのが、人によってはとても難しいんです。 しかしまあ、とりあえず、まずは… もっと見る > ぼくがサイエンティスト=プラクティショナーとして確信している唯一のこと よく話すことだけれど、ぼくは「せんせい」という職業には二つの側面があると思っている。実践家の側面と分析家の側面だ。専門的にはサイエンティスト=プラクティショナーという。 どういうことかというと、「せんせい」は君たちの… もっと見る > 昨日の自分を超えていこう この夏、頑張っている君を見てぼくはとても心を動かされています。人と比べるのでもなく、数字から判断するのでもなく、古い自分からはっきりと変わっていっている自分を自覚した君に感動している。 ぼくがこの仕事を続けようと思え… もっと見る >